今日こそ結婚のご挨拶(のつづき)
2002年6月12日<<昨日の続きです>>
「結納にしても、うちは別にそんな大仰なことはしなくてもいいと思っているから、
うちのためにやらなくちゃいけないと思うのであったら
全然そんなことはないです。
こうやって、正式に若さんがご挨拶してくれたから、
もうそれでいいくらいだから。」
やたらと結納しなくていいって言っていたなぁ。
結婚式関係に関して、こうしないといけないってのはない、
すべて若のおうちのやり方に任せますって言ってる割に、
こだわってたけど、結納したくないのかしら?
今度聞いてみよう。
そういう細かいことは若も分からないので、ご両親と相談してということになった。
そういう手順を大事にするという意味で、
昔から何らかの意味があってやってきたことなのだから
やることに意義はあるんじゃないか
というようなことを若は言っていた。
でも、若のお母さんは
「結納はするのよ〜」って前に言っていたから、するんだろうなぁ。
若もうちのママは結納をしたくないと言っているととったらしく、
「うちの親父から説得の電話がお母さんに行くかもしれないな」
と言っていた。
私は、といえば。
一生に一度のことだから略式でいいから経験しておきたいかな。
結納だけでも結構お金かかるし、大仰だと面倒だから、
そんな豪華なのはしなくていいけどどんなものかやってみたいじゃない?
+++
そういえば。
婚約指輪くれるのかな?
それが心配だったりする。
そもそも、結婚を決めたのも、正式にプロポーズという形ではないから、
婚約指輪がでてきていない。
結納の時にくれるのかな?
若はそういうこと、気づいていないとは思わないけど、
結構無頓着なんじゃないかなんて・・・
でも、きっと、向こうのお母さんがその辺はしっかりしているから
大丈夫だと思うけどね。
こっちから婚約指輪くれとは言えないしねぇ。
+++
ま、それはおいておいて、
こうやって、真剣に答えている若を見て頼もしく思った。
そして、誠実な人なんだなと思った。
こういう話、どう考えているかって話、
ちょこちょことはしているから、新しいことは特に言っていなかったけど、
まとめて聞いたのは始めてで、
やっぱり電話だけではなかなかまじめな話をまとめてはできないな、
会っているときにしっかりと話をする時間をとってもらわないと困るな、
と思った。
若のおうちに行っているときは、若の実家で過ごす時間が長くて、
家族団らんの時間が長くて、
二人でいる時間はほとんどとれない。
寝る前にちょこっと話をするくらいだから。
それに、滅多に会えないのだから、そういう話をするよりも、
らぶらぶしていたいってのもある。
本当は、滅多に会えないんだからそういう機会にちゃんと話をしないといけないんだろうけど。
これから、本格的に式の段取りなんかについて詰めて行くから、
そういう、これからの話をする機会も増えるかな。
結婚のご挨拶が終わって、一応ママのお許しもらって、
若はほっとしていた。
お許しもらえてよかった〜って。
ママは終始涙ぐんでいた。
感極まるものなのかな。
「こんなに早く行くとは思っていなかったから・・・
といってももうすぐに30だけど」(^^ゞ
とか言っていたので、
感慨深いのと、遠くに行ってしまうのが寂しいのと、
自分の結婚生活が思い出されたのと、
いろいろな思いが複雑に絡み合っていたんだろうね。
これで、正式に動き出す。
動き出さなくてはいけない。
一生とおして愛していくこと。
どういう生活にしたいかとか、ビジョンをはっきりさせないとね。
若とも話し合いながら。
いろいろなことがあると思うけど、
いっぱいぶつかることもあるだろうけど、
よろしくお願いします。
「結納にしても、うちは別にそんな大仰なことはしなくてもいいと思っているから、
うちのためにやらなくちゃいけないと思うのであったら
全然そんなことはないです。
こうやって、正式に若さんがご挨拶してくれたから、
もうそれでいいくらいだから。」
やたらと結納しなくていいって言っていたなぁ。
結婚式関係に関して、こうしないといけないってのはない、
すべて若のおうちのやり方に任せますって言ってる割に、
こだわってたけど、結納したくないのかしら?
今度聞いてみよう。
そういう細かいことは若も分からないので、ご両親と相談してということになった。
そういう手順を大事にするという意味で、
昔から何らかの意味があってやってきたことなのだから
やることに意義はあるんじゃないか
というようなことを若は言っていた。
でも、若のお母さんは
「結納はするのよ〜」って前に言っていたから、するんだろうなぁ。
若もうちのママは結納をしたくないと言っているととったらしく、
「うちの親父から説得の電話がお母さんに行くかもしれないな」
と言っていた。
私は、といえば。
一生に一度のことだから略式でいいから経験しておきたいかな。
結納だけでも結構お金かかるし、大仰だと面倒だから、
そんな豪華なのはしなくていいけどどんなものかやってみたいじゃない?
+++
そういえば。
婚約指輪くれるのかな?
それが心配だったりする。
そもそも、結婚を決めたのも、正式にプロポーズという形ではないから、
婚約指輪がでてきていない。
結納の時にくれるのかな?
若はそういうこと、気づいていないとは思わないけど、
結構無頓着なんじゃないかなんて・・・
でも、きっと、向こうのお母さんがその辺はしっかりしているから
大丈夫だと思うけどね。
こっちから婚約指輪くれとは言えないしねぇ。
+++
ま、それはおいておいて、
こうやって、真剣に答えている若を見て頼もしく思った。
そして、誠実な人なんだなと思った。
こういう話、どう考えているかって話、
ちょこちょことはしているから、新しいことは特に言っていなかったけど、
まとめて聞いたのは始めてで、
やっぱり電話だけではなかなかまじめな話をまとめてはできないな、
会っているときにしっかりと話をする時間をとってもらわないと困るな、
と思った。
若のおうちに行っているときは、若の実家で過ごす時間が長くて、
家族団らんの時間が長くて、
二人でいる時間はほとんどとれない。
寝る前にちょこっと話をするくらいだから。
それに、滅多に会えないのだから、そういう話をするよりも、
らぶらぶしていたいってのもある。
本当は、滅多に会えないんだからそういう機会にちゃんと話をしないといけないんだろうけど。
これから、本格的に式の段取りなんかについて詰めて行くから、
そういう、これからの話をする機会も増えるかな。
結婚のご挨拶が終わって、一応ママのお許しもらって、
若はほっとしていた。
お許しもらえてよかった〜って。
ママは終始涙ぐんでいた。
感極まるものなのかな。
「こんなに早く行くとは思っていなかったから・・・
といってももうすぐに30だけど」(^^ゞ
とか言っていたので、
感慨深いのと、遠くに行ってしまうのが寂しいのと、
自分の結婚生活が思い出されたのと、
いろいろな思いが複雑に絡み合っていたんだろうね。
これで、正式に動き出す。
動き出さなくてはいけない。
一生とおして愛していくこと。
どういう生活にしたいかとか、ビジョンをはっきりさせないとね。
若とも話し合いながら。
いろいろなことがあると思うけど、
いっぱいぶつかることもあるだろうけど、
よろしくお願いします。
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