若にお願いするときのコツ
2002年6月14日結婚したら、今若が住んでいるところに一緒に住むことになる。
そこは、神社の社務所なので作りが普通の家とは多少違う。
生活を営むにはちょっと使いづらそう。
部屋の2面がガラス戸、もう1面は襖を開ければ隣の部屋と続きで使えて、
残りの1面は入り口という部屋。
その隣の部屋は1面ガラス戸、1面床の間と押入、残り1面は入り口の襖でしょ
そんな感じで壁がとにかくない。
ま、タンスとかあんまり置きたくないからいいんだけど、
じゃ、どこに荷物しまえばいいんだろう?って悩んでしまう。
お祭りの時は巫女さん達の着替え部屋にするために部屋を空けないといけないし、
普通にインテリアは楽しめないかな。
若は寝に帰っているだけだから1部屋使っているだけ。
洗濯機もお風呂も使っていない。
私が行ったら、ちゃんと生活を営める状態にしないといけないじゃない。
それで、お部屋について思っていることを言ってみた。
「お勝手の流しは古いもので低いから、
この機会にシステムキッチンを入れられないかな?
毎日使うものだから、使いやすい方がいいし。」
「洗濯機は洗面所には入らないんじゃないの?
できればお勝手に設置できるようにしたら、
家事もやりやすいんだけどな。
お勝手やりながら洗濯もできちゃった方がいい。
わざわざ洗面所まで行くの面倒だもん。」
システムキッチンは入れられるだろうとのこと。
洗濯機をお勝手に設置するのは結構大がかりな工事が
必要になるんじゃないかと心配してた。
「そんなに面倒だったら俺が洗濯してもいいよ。」
それもいいけど、そういうわけにもいかないしねぇ。
最初からそれを前提にするわけにもいかないし、
どこまでそれを期待していいものかわからないし。
(いつまで続くか分からないでしょ?)
主婦がストレスなく家事をこなせる工夫って大事だよね。
慣れればいいというのは無理がでてくるよ、きっと。
なんせ私はかなりのものぐさだから(^^ゞ
「それよりも乾燥機買わないといけないと思うよ」
「そうなの?あ、確かに中庭とかないから干すとこないのか。
あそこの前の庭は使ってもいいの?」
「使ってもいいところだけど、参道から丸見えでしょ」
「そうだね。そういえば、あの前の庭って土がふごふごしてそうだった」
「・・・」
「あ、あのー、なんで怒るの?」
「怒ってないよ、注文が多いなぁと思って」
「いや、単に感想を言っただけだよ。(汗)」
あー、びっくりした。
これ以上、この話はしない方がいいと思って他の話題に変えたよ。
でもその後で、
「そっかー、飛龍が来てからのこともいろいろ考えないといけないんだねぇ」
だって。
分かった。
若にはいっぺんにいろいろ言っちゃいけないんだ。
希望があっても、少しずつ言うようにすれば素直に聞いてくれるんだ。
一度にいっぱい言うとわがままだの、注文が多いだの言うから。
そして、私の方がいろいろ結婚してからのこととか考えているから、
若がまだついてきていないんだろうね。
そこまで考えていないって事でしょう。
考えるようになったらいろいろちゃんと考えてくれる人だから、
少しずつそういう方向に持っていくようにしないといけないのね。
一回に一つずつ、ゆっくりと。
そこは、神社の社務所なので作りが普通の家とは多少違う。
生活を営むにはちょっと使いづらそう。
部屋の2面がガラス戸、もう1面は襖を開ければ隣の部屋と続きで使えて、
残りの1面は入り口という部屋。
その隣の部屋は1面ガラス戸、1面床の間と押入、残り1面は入り口の襖でしょ
そんな感じで壁がとにかくない。
ま、タンスとかあんまり置きたくないからいいんだけど、
じゃ、どこに荷物しまえばいいんだろう?って悩んでしまう。
お祭りの時は巫女さん達の着替え部屋にするために部屋を空けないといけないし、
普通にインテリアは楽しめないかな。
若は寝に帰っているだけだから1部屋使っているだけ。
洗濯機もお風呂も使っていない。
私が行ったら、ちゃんと生活を営める状態にしないといけないじゃない。
それで、お部屋について思っていることを言ってみた。
「お勝手の流しは古いもので低いから、
この機会にシステムキッチンを入れられないかな?
毎日使うものだから、使いやすい方がいいし。」
「洗濯機は洗面所には入らないんじゃないの?
できればお勝手に設置できるようにしたら、
家事もやりやすいんだけどな。
お勝手やりながら洗濯もできちゃった方がいい。
わざわざ洗面所まで行くの面倒だもん。」
システムキッチンは入れられるだろうとのこと。
洗濯機をお勝手に設置するのは結構大がかりな工事が
必要になるんじゃないかと心配してた。
「そんなに面倒だったら俺が洗濯してもいいよ。」
それもいいけど、そういうわけにもいかないしねぇ。
最初からそれを前提にするわけにもいかないし、
どこまでそれを期待していいものかわからないし。
(いつまで続くか分からないでしょ?)
主婦がストレスなく家事をこなせる工夫って大事だよね。
慣れればいいというのは無理がでてくるよ、きっと。
なんせ私はかなりのものぐさだから(^^ゞ
「それよりも乾燥機買わないといけないと思うよ」
「そうなの?あ、確かに中庭とかないから干すとこないのか。
あそこの前の庭は使ってもいいの?」
「使ってもいいところだけど、参道から丸見えでしょ」
「そうだね。そういえば、あの前の庭って土がふごふごしてそうだった」
「・・・」
「あ、あのー、なんで怒るの?」
「怒ってないよ、注文が多いなぁと思って」
「いや、単に感想を言っただけだよ。(汗)」
あー、びっくりした。
これ以上、この話はしない方がいいと思って他の話題に変えたよ。
でもその後で、
「そっかー、飛龍が来てからのこともいろいろ考えないといけないんだねぇ」
だって。
分かった。
若にはいっぺんにいろいろ言っちゃいけないんだ。
希望があっても、少しずつ言うようにすれば素直に聞いてくれるんだ。
一度にいっぱい言うとわがままだの、注文が多いだの言うから。
そして、私の方がいろいろ結婚してからのこととか考えているから、
若がまだついてきていないんだろうね。
そこまで考えていないって事でしょう。
考えるようになったらいろいろちゃんと考えてくれる人だから、
少しずつそういう方向に持っていくようにしないといけないのね。
一回に一つずつ、ゆっくりと。
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