結婚のご挨拶Part2〜彼の両親編?〜
2002年7月7日<昨日の続き>
お父さんは披露宴2回やるということについて説得モードに入っていた。
若はあんまり乗り気じゃないみたいだった。
そんなにいろいろ広げてもしょうがないと思うって。でも、呼ぶ人の人選についてはお父さんの関係がいろいろあるだろうから基本的には任せるつもりでいたとのこと。
「私の関係がいろいろあるし、先のことはわからないけど、私のあとは若がこの神社の宮司になる、順当に行けばそういうことになるだろうから、お世話になる可能性が高い人たちがたくさんいる。そういうことをずっと考えてきているから、そのための準備もずっとしてきている。だから、私の関係で呼ぶ分についてはちゃんと私が費用なんか負担しますから心配しなくていいですよ。」
「え、おろおろ。そういうわけには…」
おろおろしている私の肩を若がばしっとたたいた。
「よかったね。これでもう安心だね」
そ、それは助かるけど、結婚資金なくってこの1年でなんとか貯めなきゃいけないとがんばりつつあって、でもあんまりたまらないと思っていたけど、でも、それでいいのか?
ある程度あてにはしていたけど、2回やると言うことになるとほとんどお任せになってしまうんじゃないだろうか…
「ところで、二人は仲人はどうしようと思っているのかな?」
お父さんが聞くんだけど、若はわかっている。
「とかいってきいてるけど、お父さんの頭の中ではもう候補がいるんでしょ?」
「うん。」
あは、やっぱり。
お父さんは、飛龍さんのところで誰かやってもらう必要があるということだったら昔風に2組仲人を立ててもいいと思うけどと断った上で、
「私としては、総代会長さんか○○先生にはお世話になっているから、そのどちらかにやってもらうのがいいと思っている。でも、披露宴を総代会長さんのところでやるということになれば、もうそれで充分だと思うから、その時は○○先生にお願いしたいと思う。」
うちは全然、誰にやってもらわなきゃというのもありませんし、候補もいませんから。。。
遠慮しないでちゃんと言ってね、なんて言われても、いないものはいないんですぅ。
そんな感じで話は進みました。
私は披露宴は別にこうしたいというのがあるわけでもないし、もう、若のご両親のやりたいようにやってもらえばいいと思っていたから問題はない。
ま、80人とか、せいぜい200人くらいなもんが普通なのかなと思っていたから、2回やるって案にはびっくりした。
でも、ドレスいっぱい着られていいかも(^^)
新婚旅行はどうするかという話になったとき、若が
「新婚旅行は俺の意見は通らないから、飛龍にまかせる」
「え?私なんにも考えてないよ、とりあえず。でも、ヨーロッパがいいかなぁ」
意見あるんじゃん(;^_^A アセアセ…
ま、今日そこまで考えなくてもいいだろうということで。
ただ、それも考えて式の日取りを決めないとねとお父さんが言うから、
「べつにすぐに行かなくてもいいですけどね」と言うと
「いや、こういうのはすぐに行っておいた方がいいよ。」
と言ってくれた。
やっぱりわかってるぅ〜。
よかった。もしかしたら休みが取れないかもしれないなんて若が言っていたから。
そんなこんなで結局12時過ぎまで話をしてしまった。
お父さんは披露宴2回やるということについて説得モードに入っていた。
若はあんまり乗り気じゃないみたいだった。
そんなにいろいろ広げてもしょうがないと思うって。でも、呼ぶ人の人選についてはお父さんの関係がいろいろあるだろうから基本的には任せるつもりでいたとのこと。
「私の関係がいろいろあるし、先のことはわからないけど、私のあとは若がこの神社の宮司になる、順当に行けばそういうことになるだろうから、お世話になる可能性が高い人たちがたくさんいる。そういうことをずっと考えてきているから、そのための準備もずっとしてきている。だから、私の関係で呼ぶ分についてはちゃんと私が費用なんか負担しますから心配しなくていいですよ。」
「え、おろおろ。そういうわけには…」
おろおろしている私の肩を若がばしっとたたいた。
「よかったね。これでもう安心だね」
そ、それは助かるけど、結婚資金なくってこの1年でなんとか貯めなきゃいけないとがんばりつつあって、でもあんまりたまらないと思っていたけど、でも、それでいいのか?
ある程度あてにはしていたけど、2回やると言うことになるとほとんどお任せになってしまうんじゃないだろうか…
「ところで、二人は仲人はどうしようと思っているのかな?」
お父さんが聞くんだけど、若はわかっている。
「とかいってきいてるけど、お父さんの頭の中ではもう候補がいるんでしょ?」
「うん。」
あは、やっぱり。
お父さんは、飛龍さんのところで誰かやってもらう必要があるということだったら昔風に2組仲人を立ててもいいと思うけどと断った上で、
「私としては、総代会長さんか○○先生にはお世話になっているから、そのどちらかにやってもらうのがいいと思っている。でも、披露宴を総代会長さんのところでやるということになれば、もうそれで充分だと思うから、その時は○○先生にお願いしたいと思う。」
うちは全然、誰にやってもらわなきゃというのもありませんし、候補もいませんから。。。
遠慮しないでちゃんと言ってね、なんて言われても、いないものはいないんですぅ。
そんな感じで話は進みました。
私は披露宴は別にこうしたいというのがあるわけでもないし、もう、若のご両親のやりたいようにやってもらえばいいと思っていたから問題はない。
ま、80人とか、せいぜい200人くらいなもんが普通なのかなと思っていたから、2回やるって案にはびっくりした。
でも、ドレスいっぱい着られていいかも(^^)
新婚旅行はどうするかという話になったとき、若が
「新婚旅行は俺の意見は通らないから、飛龍にまかせる」
「え?私なんにも考えてないよ、とりあえず。でも、ヨーロッパがいいかなぁ」
意見あるんじゃん(;^_^A アセアセ…
ま、今日そこまで考えなくてもいいだろうということで。
ただ、それも考えて式の日取りを決めないとねとお父さんが言うから、
「べつにすぐに行かなくてもいいですけどね」と言うと
「いや、こういうのはすぐに行っておいた方がいいよ。」
と言ってくれた。
やっぱりわかってるぅ〜。
よかった。もしかしたら休みが取れないかもしれないなんて若が言っていたから。
そんなこんなで結局12時過ぎまで話をしてしまった。
コメント