思い出&記念日
2002年9月25日思い出話をした。
出会った時のこと。
出会ってからもうすぐ1年経つねって話から。
「あれって何日だったっけ?」と私。
「御朱印見ればわかるじゃん」
「あ、そっか。でもすごいね、出会った記念が残ってるんだからね」
「そうだね。すごいことだね。出会い記念日がすぐわかるね」
早速御朱印帳を取り出してみる。
「あ、29日だよ」
そう。去年の9月29日、私たちは初めて出会った。
最初は普通の参拝者だったんだけどね。
御朱印を書いてもらっている間、ずーっと話をしている若に、
なんて気さくな神主さんなんだろうと思っていた。
今までも、いろいろと神社を回って御朱印をいただいているけど、
おしゃべりをしたことはなかったもん。
それで、私も、神社についていろいろ教えてもらえるかもと思って
お友達になりたいと思ったのだから。
「あの時は、ただ単にいろいろ教えてもらえそうだと思ったから、
純粋にお友達になりたいって思っただけだったのにね。
私にとっては運命の出会いだったけど、若にとってはいつものことでしょ?」
若は普通に、参拝者とおしゃべりをする。
普通に写真を撮ってあげたりする。
「でも、こういうことになったんだから、やっぱり俺にとっても運命じゃん?」
あはは。やさしいやつだ。
あの次の日、メールアドレスを教えてもらおうと思って再び訪れた神社。
「飛龍はあの時うろうろしてたね」
「だって、社殿に上がってたでしょ?出てくるの待ってたんだもん。
でも、すでに顔をちゃんと覚えていなかったから、
昨日のお兄ちゃんはこの人だったかな?って思った。
その時は、もっと神主さんいっぱいいると思ってたから、
違う人かもしれないって思った。」
「でも、あの時俺が休みの日だったら、もう2度と会うこともなかっただろうね。
休みじゃなくてよかった〜。」
「そうだよね。休みでいなかったら、“ああ、残念。いなかったや”で終わってたと思うよ。」
「すごいね。」
若が本気で考え出したのは12月に家に連れてきてからだそうです。
「それまでは、“俺もたまに東京に行くから丁度いいか。”くらいに思ってた。
真剣に付き合いを考えないといけないと思いだしたのは
12月にうちに連れてきてから。
今まで自分の彼女を家に連れてきたことなかったしね。」
それまでは本気じゃなかったんかい!!(-_-X)
突っ込み入れそうになったけど、ま、私もそんなもんか。
遠距離だからなにがあってもわかんないだろうなとか思ったこともあったな。
お互い様ってことで。(;^_^A アセアセ…
だから、若は結婚する気はないとか子供なんて想像できないとか言ってたのかもな。
ふと気がついた。
「出会い記念日は29日、結納記念日は19日になるんだね」
「9のつく日が記念日だね。」
「そういえばそうだよ、付き合うって決めたのも10月9日だもん」
「そうだっけ?そのくらいだっけ。ってことは、10日くらいで付き合うことになったんだね。」
「そうそう。若に押し切られたの。強引にね。」
「あはは。でもいいじゃん、その後はずーっと飛龍が思うままなんだから」
「えーっ、そんなことないもーん。でも、9のつく日は縁があるんだね。そしたら、結婚記念日も9のつく日にしなくちゃ。4月19日とか、29日は忙しくてムリだろうけど、5月19日とか29日とかかな?」
「そうだねぇ。4月の19日はちょっとムリだろうけどね。」
「ふふふ、別にこだわらないけどね(^^)」
出会って、付き合うようになってから2か月会えなかった。
「あの後最初に再会したのっていつだったっけ?」
「11月の終わりだったよね」
「うん。若のバースデー割引のチケットだったもんね。もしかして29日だったりして。」
「でもそのくらいだよね。そしたらすごいね。」
今、調べました。
ぴったしかんかん(古すぎ(^_^;))
29日だったよ。
うっそー。
大切な日にはみんな9がつくんだ。
意識しちゃうなぁ。
しかし、まだ1年しか経っていないんだなぁ
***
★かじゅさん
お気に入り登録させていただきました。
遠距離恋愛の経験話を聞かせてくださいね。
出会った時のこと。
出会ってからもうすぐ1年経つねって話から。
「あれって何日だったっけ?」と私。
「御朱印見ればわかるじゃん」
「あ、そっか。でもすごいね、出会った記念が残ってるんだからね」
「そうだね。すごいことだね。出会い記念日がすぐわかるね」
早速御朱印帳を取り出してみる。
「あ、29日だよ」
そう。去年の9月29日、私たちは初めて出会った。
最初は普通の参拝者だったんだけどね。
御朱印を書いてもらっている間、ずーっと話をしている若に、
なんて気さくな神主さんなんだろうと思っていた。
今までも、いろいろと神社を回って御朱印をいただいているけど、
おしゃべりをしたことはなかったもん。
それで、私も、神社についていろいろ教えてもらえるかもと思って
お友達になりたいと思ったのだから。
「あの時は、ただ単にいろいろ教えてもらえそうだと思ったから、
純粋にお友達になりたいって思っただけだったのにね。
私にとっては運命の出会いだったけど、若にとってはいつものことでしょ?」
若は普通に、参拝者とおしゃべりをする。
普通に写真を撮ってあげたりする。
「でも、こういうことになったんだから、やっぱり俺にとっても運命じゃん?」
あはは。やさしいやつだ。
あの次の日、メールアドレスを教えてもらおうと思って再び訪れた神社。
「飛龍はあの時うろうろしてたね」
「だって、社殿に上がってたでしょ?出てくるの待ってたんだもん。
でも、すでに顔をちゃんと覚えていなかったから、
昨日のお兄ちゃんはこの人だったかな?って思った。
その時は、もっと神主さんいっぱいいると思ってたから、
違う人かもしれないって思った。」
「でも、あの時俺が休みの日だったら、もう2度と会うこともなかっただろうね。
休みじゃなくてよかった〜。」
「そうだよね。休みでいなかったら、“ああ、残念。いなかったや”で終わってたと思うよ。」
「すごいね。」
若が本気で考え出したのは12月に家に連れてきてからだそうです。
「それまでは、“俺もたまに東京に行くから丁度いいか。”くらいに思ってた。
真剣に付き合いを考えないといけないと思いだしたのは
12月にうちに連れてきてから。
今まで自分の彼女を家に連れてきたことなかったしね。」
それまでは本気じゃなかったんかい!!(-_-X)
突っ込み入れそうになったけど、ま、私もそんなもんか。
遠距離だからなにがあってもわかんないだろうなとか思ったこともあったな。
お互い様ってことで。(;^_^A アセアセ…
だから、若は結婚する気はないとか子供なんて想像できないとか言ってたのかもな。
ふと気がついた。
「出会い記念日は29日、結納記念日は19日になるんだね」
「9のつく日が記念日だね。」
「そういえばそうだよ、付き合うって決めたのも10月9日だもん」
「そうだっけ?そのくらいだっけ。ってことは、10日くらいで付き合うことになったんだね。」
「そうそう。若に押し切られたの。強引にね。」
「あはは。でもいいじゃん、その後はずーっと飛龍が思うままなんだから」
「えーっ、そんなことないもーん。でも、9のつく日は縁があるんだね。そしたら、結婚記念日も9のつく日にしなくちゃ。4月19日とか、29日は忙しくてムリだろうけど、5月19日とか29日とかかな?」
「そうだねぇ。4月の19日はちょっとムリだろうけどね。」
「ふふふ、別にこだわらないけどね(^^)」
出会って、付き合うようになってから2か月会えなかった。
「あの後最初に再会したのっていつだったっけ?」
「11月の終わりだったよね」
「うん。若のバースデー割引のチケットだったもんね。もしかして29日だったりして。」
「でもそのくらいだよね。そしたらすごいね。」
今、調べました。
ぴったしかんかん(古すぎ(^_^;))
29日だったよ。
うっそー。
大切な日にはみんな9がつくんだ。
意識しちゃうなぁ。
しかし、まだ1年しか経っていないんだなぁ
***
★かじゅさん
お気に入り登録させていただきました。
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