毎日連絡を取っているから
ちょっと連絡が取れないだけで半狂乱になる。

3日がターニングポイント。
3日間、どんどんどんどん辛くなって、
死にそうな気持ちになって、
寂しくって悲しくって、
このままどうにかなっちゃうんじゃないかな、
おかしくなっちゃうんじゃないかなって
思う。

4日目には大体、もう嫌になってこんな感情抱くくらいなら
もういらない！って逃げ出したくなって、
今までだったら別れたくなったりしていたけど、
もしくはなんにも感じなくなって、
どうでもよくなっていたけど、

さすが、結婚するとなると、
もう逃げ出せないっていうか、
今さらやめられないっていうか、
その選択肢はないってことで、
違う考えを持つらしい。

4日目、ぽんとはじけて普通になった。
昨日までだったら連絡取れたとたんに
くどくどと恨み言を言っていただろう。
でも、今日は、もう別にいいやって思う。
そんなことは別によくって普通に話できそう。
　
　
　

今はね。
　
　
　

けっこん関係のことで、
制約のないこと、反対されていないこと、
考えてる時ってとっても幸せ＆楽しい。
それなのに、私に考えることすら嫌にさせてしまっているのは
ある意味罪なのではないか。
それは若の責任なのではないか。

披露宴のこととか、招待客のこととか、
新居のこととかリフォームのこととか、
考えるだけで嫌な気持ちになるから考えたくない。
何もしたくない。
気に留めることすらしたくない。
考えてもちっとも楽しくない。
考えてくれないのに私だけやきもきするのが
さらにむかつく。
やきもきするだけで自分じゃ進められないのも
さらにむかつく。


とりあえず、自分で感情をコントロールできない状態は
脱したような感じだけど、
このままなにごともなかったかのように
普通の話するのはしゃくだなぁ。
それでは何も分かってもらえないじゃないか。
そういう話、してもいいのかなぁ
文句に聞こえないかなぁ。

　
　
　
　
言ってるうちに興奮してきて余計なことまで言ってしまいそうなのが

こわい。

第3弾かなぁ
(数えてるし(笑)・・・）
　
　
　
　
ちっとも気持ちが浮上しない。
若とも連絡をとっていません

別に不機嫌なのわかるようなことしてないのに
こういうとき連絡してこないあいつもあいつだ

　
　
そう思って余計に悲しくなる、
よけいいやになる。
　
　
　
　

　
嫌っていいたくないのに、
こんなときはなんでもかんでもイヤー
あれも嫌，これも嫌って言っちゃうの。

ふに〜（；；）

研修中、寂しいって言ってるのに
相手してくれない。


毎日飲み会していて電話するのが遅くなってる私が
いけないのかもしれないけどさ。

寂しいって言ってるのに。
さびしいのに。


うわきするぞー
　
　
　
できないけどさっ(T^T)

　　

　　
　
こんな時は何もかもが嫌になる。
披露宴に招待した人たちが来るルートのリスト
送ったのに何も言わないこととか、
なんか提案してもいちいち反論されることとか、
披露宴のことなんにも進んでいないこととか、
直前になってあれやこれやばたばたするんじゃないかとか
私がやるべき招待客へのアンケートをまだやっていないこととか
いろんな事を考えてしまって、

披露宴のことなんか考えないからなーっ
なんにもしないからなーっ
しらないからなーっ

ってタンカ切りたくなるけど、
こんなことを言ったって、若はちっとも心配してないから
ちっとも堪えたりしないんだろうな。

それがまた悔しかったりして(^^ゞ

しゃーないなー。
誰か私の心をあたためてくれないかしら。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
誰かって、若しかいないんだけどさ。。。

また、日常が待っているのか・・・

泊まり込みで4日間の研修中。
なんでいつもより余計にさびしくなるのかな。
環境が違うから、いつもの事が通用しないから？
なんだかさびしくってさびしくって、
誰かに相手してもらいたくなってしまう。

こんな時だけど、若は花粉症が発症しているのか
調子が悪そうであんまり相手してくれない。

かなしい・・・

そんな心の隙間を埋めてもらおうと
男友達にメール送ってもむなしくなるだけなんだよね。。。

送ってしまう私も私だけど、
結局後悔したりして(^_^;)
更にむなしくなってみたり・・・

研修一緒の人たちと飲みに行ったりはしているけど、
飲んだ後がまたさらに寂しくなる性質なもので、
際限なくなるの・・・

困ったものです。

昨日の夜、1時半頃寝た。

今日起きたの5時半だった。

　
　
　
　
・・・
　
　
　
　
　
　
　
　

　
　
夕方よ(汗)
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
16時間か！！
　

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
久しぶりにゆっくりした。
（これでいいのか？？）

それをぶつけてもかわいそうだけど、
がーって言ってしまいたくなる。

あれもこれも文句は思いつくけど、
原因は私の情緒不安定だからと思って、
言わないようにしている。
言わないようにしていると、”言わないんだ言えないんだ”って
繰り返して思ってしまって鬱屈してくる。

悪循環。
若、かわいそう。
とばっちり受けるかもしれない。


一昨日の夜、電話したときにはもう若は寝てて、
私が何を言っても「うーん」とか「あー」とか、
だったので速攻おやすみ。
昨日、ちょっと早めに電話したけど全然出なくて、
つながらないんだなぁと思ったら
とても寂しくなった。
こんな事で涙が出ちゃうくらいだから、
情緒不安定なんだなぁって実感してみたりして(^^ゞ


言いたいこと言えなくて鬱屈するくらいなら
全部ぶちまけた方がいいと思ったり、
時間が解決するんだから放っておいて
そのうち何かが進展するまで待っていれば
自然に解決するんだから
一時の感情で言わない方がいいと思ったり。


なので、ここでぶちまけようか。

家のリフォームのこと、
どう考えているのか、どうするつもりなのか、
計画を示してくれないと不安。
いつやるの？
私の希望は取り入れてくれるの？
押入の扉に鍵をつけたいこと、まだ言えてない。

披露宴のこと、
どこでやるの？会場はいつ決まるの？
内容はどうするの？引出物は？
案内状は？交通費は？チケットは？

案内状は遅くとも2月末までにリストを作って
印刷して、3月末までに発送して4月末までには
回答をもらうべきだよね。
ってことは、住所録を作らなくては。
チケットどうしよう。
私ばっかり悩んでいるのがしゃくに障るのね。
一緒に考えて欲しいのに。。。
（私が優柔不断なだけかもしれないけど）

引越のこと。
いつするんだろう？
って聞いてもいつでもいいって言いそうだなぁ。
いつにしようかなぁ。
会社辞めてからかなぁ
5月頭までいる予定だからその後じゃ、式の準備が忙しそうだなぁ。
式が終わってからじゃ、時間かかるかなぁ。
今のうちから準備しておくべきだろうな。

新婚旅行のこと。
行くのか行かないのか。
若と話をすると行かない方向になるのがむかつく。
海外じゃなくてもいいけど、どっかしら行きたいかな。
そういう、いろいろなことに対する想いをわかってくれない気がする。
感じ方が違うんだろうな。
私もうまく説明できないから、
結局、私が癇癪おこしてケンカになるんだもん。

キッチンにしても、お金がかかるのは分かるけど、
変えた方が気持ちよく家事ができると思うのに、
便利な方が気持ちがいいのに、
そういう想いを分かってくれないのがいや。
そんな反対ばっかりされていたらおうち嫌いになるぞ。

東京での2次会について
やるのかやらないのか。
やるなら誰に幹事を頼むのか、どう進めるつもりなのか。
早く検討しないといけないんじゃないのかな。


若と私では進め方が違う。
私は心配するばっかりだからいけないんだろうけど、
考えてるのか考えていないのか、
今後考えてくれるのかがわからないから不安になる。
不安になるから議題を列挙してしまうけど、
私は自分じゃ決めないから、余計うっとおしいんだろうなぁ。


結局、ただひたすら不安なだけなんだろうな。
進むのか進まないのか、任せておいて大丈夫なのか、
若を信用してないのかな。
不安なの、恐怖なの。


けど、こうやって並べてみると、私一人で決められること
いっぱいあるね。
私の問題なことだね。
感覚を共有してもらうことをあきらめて、
一つ一つ準備していくしかないか。

ふっ。がんばろう。。。

若が風邪を引いていて、かなり辛そう。
昨日は結局実家に泊まってお母さん付きっきりだったらしい。
それでも日中仕事は休めないみたいで、
仕事したんだって。

こういう時、そばにいられないのは辛い。
私がいたら看病するのにって思う。
私が代わりに仕事するのにって思う。
こういうとき、神職が二人しかいないのは、
そして、宮司さんは神社の外の仕事がいろいろ忙しいのは
大変だと思う。

昨日作った交通手段の表、FAXで送るねって言ったら
「FAXで送るのは別の日にした方がいいかも。
それをみたら熱上がりそうだから、
考え込んじゃって」

そういうことを言うんだねぇ。
結婚式の話をするのは嫌なんだろうか。
嫌なことなんだろうか。
と思ったら悲しくなった。
若のペースで進めるため、
私は何もしない方がいいんだろうか。
自分が動いてもそれに同調してもらえないなら、
若が動くのを待っていた方がいいのかな。

あきらめてしまう。
ケンカしたくないから。
病気の若に言いたくないから。
そのこと自体をあきらめてしまう。

けどなぁ。何も考えなくなったら
アホになりそうやなぁ

ルート＆日程をあれやこれやと考えていたら、
やたらと選択肢が多くなっちゃったんだけどどうか。

選べる空港はとりあえず2つ。
行きと帰りを同じ空港にするか、
別にしても可能だし、
2泊3日か1泊2日か、どこに泊まるか、
それぞれがそれぞれ組合せがあって、
高校の時に習った「確立・統計」を思い出すような、
かけ算してどうする。。。

どうするのが安いんだろう？
パックによっては空港が違っても同じ値段とかあるじゃない。
だったら、へんぴなところより福岡に行きたい人もいるかなとか、
考え出したらきりがない。

今のところ10通り考えてしまった。
そう考えるとすごいね。
やっぱりやり過ぎかなぁ。

ある程度選択肢は絞って、
個人的に希望があったらオプションで考えてあげる方が
いいんだろうけど、
いかんせん、選択肢を絞ろうにもどれが安いのか分からない。

こういう時にゆーじゅーふだん発揮しちゃうのよねー

しました。
四月の最初の1週間。

飛行機とらないといけないからね。
もちろん超割で。

上司もだめとは言わないだろうけど、
早く返事くれないかな。

いよいよ4か月を切ってしまって、
そろそろ本格的に考えないといけない。
招待客にどうやって来てもらうか。

交通費を渡す形で勝手に来てもらってもいいけど、
普通に往復で航空券取ったら5万円くらいかかる。
空港からの足も問題だし、
パックで取る方が断然安い。

ただ、そうは言っても、来る人の希望をできるだけ
優先させたいとは思うから、
いくつかパターンを考えて、どれがいいか決めてもらうのがいいのかな。

結構へんぴなところだから、交通手段が難しい。
電車は1時間に1本だし、特急との接続を考えると
さらに大変なことになりそうだし、
空港からの長距離バスは1日に4本くらいしかないし。

送迎バスを出すことも1案として、考えてみたら、
大きく分けて5通り。
その中でもどこに泊まるか、路線バスを使ってもらうのか
お迎えに行くのか、
それを分けたら結構な選択肢ができてしまった。

どれが一番安いのかな。

たぶん、1番安いのは福岡発着で福岡1泊＆航空券往復の
パックだとは思う。
でも、そうすると、披露宴の前日福岡に泊まってもらって、
当日の午前中移動、その日は町中に泊まってもらって、
次の日帰ることになり、2泊3日になる。
これって来る人にとってみたらどうなんだろう？

私なんか、仕事に全然責任感とかないから(^^ゞ
金曜日、いくらでも早退しちゃうけど、
仕事が大変な人はそうもいかなかったりするのかな。

当日来るとすると、1泊パックが使えないから
モロに航空券代が効いてきてしまう。
変だよね。1泊付けた方が往復だけより安いなんて。

もうちょっと、選択肢を絞ってアンケートを採らなくちゃ。
2か月前から航空券の予約ができてしまうからね。

お昼ご飯を食べに赤坂へ行ったら、
ちょうど赤坂不動尊の豆まき行列に行き会った。

白いビニール袋に赤字で赤坂不動尊と書いてある、
豆の入った袋を、年男年女達（たぶん）が
上下着けて道々、豆袋をまきながら歩く。
千早を着けた巫女さんがしゃんしゃんなる杖をならしながら
先導していた。

？？？
赤坂不動尊ってお寺？神社？

飛んでくるのをキャッチしたり、落ちたのを拾ったり、
私は4袋ばかりいただいた。

中にまめとおみくじと福鈴が入っていた。

これをいっぱい撒いていたんだから結構お金かかってるね。
さすが赤坂。


自分の分として4つのうち一つ選んで、
残りは同僚に配った。


問題はそのおみくじ。
小吉だった。
（正月に若の神社で引いたのも小吉だった）
あんまりいいこと書いてないのね。

　
　
で。「結婚」
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
「破れる」
　
　
　
　
　
　
　
　
　
・・・
　
　
　
　
　
　
　
　

なにをーーーー！！
この期に及んで、ねぇ。
この間の正月のおみくじにも
「縁談−もう一度考え直せ」
だったし・・・
　
　
　
だめってこと？？？

九州から帰ってきました。
今回の目的は式場を決めて1回目の打合せに行くこと。

の、はずだったんだけど、結局まだ決まらない。
お父さんが決めかねている。
いろいろ悩んでしまうのも分かるけれど、
町の人たちとの兼ね合いがあるのも分かるけれど、
いつになったら決まるのかなぁ。
もう4か月前になってしまったのに。

仲人さんもまだ決まっていないみたい。
どうなるんでしょ。

今回の進展といえば、リフォームについて若と話し合えたことと
和装を見に行ったこと。

結婚式について、あとのことはもう若に任せることにした。
私がこっちで気をもんでいても何も進展しないし、
変なこだわりで話が進まなくなるし、うるさくなるし、
だから、私は自分の衣装のことと、自分の招待客のことだけ
考えることにしよう。

もう、一通り夢を見てシミュレーションしたから、
とりあえず気は済んだ。

白無垢と色打掛を見せてもらいました。
本当はドレスも見せてもらいたかったんだけど、
そのつもりで行ったんだけど、
美容院に行ったら打掛だけ用意してあった。
それも、すでに美容院で選んだものが数点。
若の親戚のうちなので、しかもここの親戚は
結構うるさい人なので、なんとも言えないんだけど・・・

もともと、色打掛はあんまり着る気はなく、
白無垢→ウエディングドレス→カクテルドレス
かなぁと漠然と思っていたんだけど、
実際、色打掛をいろいろ見せてもらうと、
これもいいなぁなんて思った。
いろいろな色があるのね。
赤と黒だけかと思った。
成人式の振袖並にいろいろな種類があった。
どれにしようか迷っちゃう。
とりあえず6点くらい着せてもらって写真を撮ってきた。

ドレスは私が背が高いからこの美容院にあるものでは
合わないかもしれないから、美容院が借りに行くところに
一緒に行ってくれるとのこと。
結局次に行くのは3月だから3月まで決まらない。。。

若曰わく、
「飛龍は神社のことをいろいろ聞きたいと言って
俺にメールアドレスを聞いたのに
あんまり神社の話しないから
最初はプライベートのことを話したいのか
神社のことを話したいのかわけわからなかった。」

私は神社のお話を聞きたくて、
神社関係者で一般参拝客とあんなにお話をする人って今までいなかったから
この人なら神社の裏事情とか聞けるかなーって思っただけだったんだけど、
「仲良くなるためのプライベートの話とかしたんだよ。
あんまり神社のことばっかりでも聞かれる方は
つまらないかなと思って。」


「お互い勘違いではじまったみたいな感じなのに、
結婚することになっちゃうんだからねー。」
と私が言うと、
「とりあえずくどいとけって思った。」

私は若が猛攻撃を仕掛けてきていると思ってたけど、
若は私が誘っていると思ってた。


「あの頃の飛龍の動きはてきぱきして早かったよね。速攻で行き来することになっていたし、
今まで彼女とかうちの敷居をまたがせたことなかったのに、
うちに来て、滞在して、さらに俺が住んでいるところに
泊まることになってたもんね。
そういうことになったときは”えー”って思ったもん。
やばいんじゃないかって。
だから正月だけは絶対阻止しようって思った。
だって、正月に来ていたら、総代さんとか
もっとたくさんの人に会ってしまうわけだし、
年齢的なものとか周りの状況とか、
結婚しなくちゃって雰囲気になりかねないし。
正月来てたら結婚がもっと早まったかもね。」

そうかねぇ。まあ、そうかもねぇ。
あのころ若は結婚なんて考えられない人だったしね。
私には別に割と普通のことだったんだけど、
やっぱり田舎の人には刺激が強いかねぇ。

「けど、12月に来たときの感じを見たら、
正月に来ても良かったかなって思ったよ。」
と若。
それはなによりでした。
「巫女さんとかやらせてもらったしね。」
　
　
　***
　
　
「けど、若はそんな感じで始まってたのに、
その後でよく結婚決められたよね。」
「なんかもう逃げられないかなって思った。
この人でいいかなって思ったからね。」
　
　
　***
　
　
付き合うって決めてから次に会うまで2か月かかった。
若は、「会ったとき、電話で話しているのとは
いろいろと雰囲気とか違うから、
ちょっと戸惑った。いつキスして良いのかわからなかった。」
私も、「”声は好きな人の声だけど、それはこの人だったんだ？”って感じだったよ」
実際、私もすごく戸惑った。
”心は求めているけど、目が拒絶する”って思った。
2か月前にほんの短い時間会っただけの人だから
記憶なんてほとんど曖昧になっていたし、
想像していた顔と全然ちがうんだもん。

あ、これは若には内緒ね。(^^ゞ

「でも、あの時私はちゃんと好きだったよ。」
「それは俺も好きだったよ。」


　***


「遠距離恋愛って案外面倒だと思った。」
「そうだよね、若は毎日電話してくれてたもんね。」
「そうだよ。そして今でもほとんど毎日電話してるんだからね。
1年以上、すごいね」


　***


「今回、正月の手伝いさせてもらってみて、
去年はあんな状況でよく私に電話してくれたよなって思ったよ。
「そうでしょ？俺がんばってたでしょ？
正月って1年分の不摂生の集大成みたいなもんだよね。」

いや、ほんとすごいと思ったよ。
私だったらできないかも。電話するより睡眠時間とらなきゃって思うだろうなー。
なんせ、大晦日から1日にかけては睡眠時間ほとんど取れないからね。
それでも私は2時間ぐらい寝たけど、
若は友達が遊びに来て寝させてくれないから、
毎年ほとんど寝ていないんだから。

　
　
　
　
　

今日は会話集みたいになってしまいました。
　
　

「賢い女は男を立てる」

それは、彼をコントロールしようとするなというもの。
なんでもかんでもこうしろああしろって決めても反発されるだけだし、
いい結果は生まれないけど、相手の意見を尊重して口を挟まないでいれば
相手も自分のやることに責任を持つようになるからいい関係になれるって。

思い当たることいっぱいあった。
人間関係で基本的なこと、相手が彼氏だとできなくなるんだよね。
女性は「こうなったらいいなぁ」って思って、そう言うだけ。
男性は自分が尊敬されて尊重されていると感じられていれば
女性を喜ばせようと思っていろいろやってくれるけど、
こうしろああしろと言われるのが普通だと、
言われるまでやらないし、言われても素直にはやらない、とかね。

それには家計もすべて夫に任せろ、それが一番信頼していることだし、
男性はそれで家族を養っているんだといるんだという自覚と責任を感じて
さらにがんばれるから、と書いてあったけど、
それだけは怖くてできないなぁと思った。
なんとかうまくやる方法はないかなぁ。
責任と信頼を与えつつ、自分の貯金はしっかりする方法(^^ゞ


とりあえず、相手の意見を尊重して反対しないこと、
「あなたがそう言うなら」
と言うだけにして、反論したり、笑いものにしたり、しないこと。

ステキな女性になれるように実践してみようと思って
早速昨日の電話でやってみた。
まずは、一昨日のベッドの話で反対されていると怒ったことについて謝ってみる。
「昨日はごめんね。若は別に反対してないのに反対されてるって思っちゃった」
「こっちこそごめん。俺は反省したよ。
反省して、今日は披露宴に招待する人のリスト作ってみた。」

今まで全然動いてくれなかったけど、やってくれた。
そして、引き出物のこととかいろいろ考えてくれていた。
「引き菓子は町の洋菓子屋さんで5種類くらい箱詰めしてもらって、
知り合いにお茶とかりんとうを作っている人がいて、
そのかりんとうは結構おいしいから、詰め合わせにしたら
安いけど結構豪華な感じになるじゃん？
引き出物がちょっと高くなりそうだから引き菓子は安く押さえないとね」
若がそんなことを言ったとき、
”引き菓子って結構種類いっぱい入ってるものだよ”
って、友達の結婚式の時を思い浮かべて言いそうになったけど、
よく考えたら別にそこにこだわりはないなと思って、
「そうだねー」って言えた。
今までだったら、知ったかぶりで、そういうもんじゃないんだよーって
言いかねなかったなと思った。

そして、そうやって賛成していると、
若がとってもうれしそう、楽しそうだった。
そして、私も、若がうれしそうなのがこんなにもうれしいのかと思うくらい、
幸せな気分になれた。

「付き合って、1年ちょっとだっけ？それでまだどきどきできるね」
若がそう言ってくれた。
「どきどきするのは3年らしいから」
という若に、この本に書いてあった、
”女の人の悪い予想は言うだけでその通りになる”
という事を思い出して、
「そんなことないよ。私たちはずっとらぶらぶでいられるよ」
とか言ってみました。


昨日はなんだかとってもらぶらぶな雰囲気でいられました。


批判は非難ばかりではなく、良い言葉をいっぱい言えるように
ならないといけないね。
良い言葉をかけると、水の結晶もいい形になるみたい。
最近、本屋さんで言葉によって水の結晶が違うという本を
見かけます。

いい本見つけました。
「賢い女は男を立てる」
さあ、どうなるでしょうねぇ。
どう変わるでしょうねぇ。


どうもこのところ、男と女の思考回路の違いを感じていて、
いろいろ見ていると私と若は典型的な行動をしているような気がして、
それで、若の考えていることが理解できたら
もっといい関係が築けるのではないかと
いい心理学の本がないものかと探していたところ
見つけました。

なかなか興味深いことが書いてあるけど、
最後まで読んでみないとわからない・・・

弟が結婚するらしい。

弟はすぐ近くに一人暮らしをしている。
3DKなので私や母の荷物を置くのに1部屋使わせてもらっている。
そもそも、私と弟と二人で住むという約束で
父に借りてもらっている部屋だから。

先日、弟が母のところに突然来て、
家を買ったから荷物を3月末までに持っていってくれと
言ったらしい。

彼女と一緒に住むために、これまた近くではあるけれど、
中古の団地を買ったらしい。

それだけなら、就職1年目で自分の力で家買うんだから
自立して偉いねってことになるかもしれないけど、
母になんの相談も、一言の連絡もなかったことに驚いている。


さらに、結婚することについても、
家とか嫁とか姑とかそういうことは一切関係ないから
相手の親にもうちの親は挨拶をしなくていい、
本人同士だけのことだから親戚だと思わなくていい
と弟は言っているんだって。
お嫁さんになる人が親しく付き合いたくない人みたい。
親子になるんだから一緒に旅行しましょとか、
仲良くしましょとか、
そういう付き合いは嫌なんだって。

とりあえず本人は相手の親には挨拶に行ったみたいだけど。

そういう問題なんだろうか。
別に今後親しく付き合いたくないなら付き合わなくてもいいけど、
とりあえず最初のけじめとして挨拶くらいしておくものではないんだろうか。
ちょっと母がかわいそう。

私が九州に行ってしまったら、
母の近くにいて頼れるのは弟になるわけで、
かなり自分勝手な弟だけど、
私がいなくなったら少しは自覚が出てくるかと期待していただけに、
縁を切りたいとでも言っているかのような行動が信じられない。

母にしたって、弟のお嫁さんとは仲良くして、
私がいなくなった代わりに自分の娘みたいに、
一緒に旅行に行ったりお買い物に行ったり
したいという夢はあったんじゃないのかなぁ。


もうだいぶ長く付き合っている二人だから、
今になって突然結婚を決めたのは
私が結婚するからだろうなと思う。
対抗意識？
昔からそういうところがあったから。


弟のような考え方って理解できない。
弟には家族愛ってないんだろうか。
どうしてうちの家族には次から次へとこういう問題が起きるんだろう。。。

昨日帰ってきました。
さすがに2週間も行っていると、
すっかり向こうの生活になれてしまいました。
すっかりお嫁さんしてました。

とはいっても、ほとんど神社の手伝いで
巫女さんやらせてもらっていたので、
神社のお嫁さんらしいことはあんまりしてません(^^ゞ

その間のことちょっとずつ更新してみます。

今回はいろいろな人に紹介されました。
総代さんとか、ご近所の人とか、若のお友達とか。

そして、毎日、若と一緒にいられるのはとても楽しかった。

朝が早くて眠かったけど。

明日っから若のところに行くのにさ、
なんか知らないけど、昨日もケンカなんだよ。


心理学の話をしていたのよ。
男と女は会話の仕方が違うって。
そしたらそのうちなんだかよく分からないけど、
「自分をわがままだと認めればもっと生きやすくなる」
とか若が言いだした。
何が言いたいのかよく分からないかったからうまく説明できないけど。
私が”わがままだ”と言われることを過剰にいやがるから、
過剰に反応するから。

けど、認めてどうなるのさ
わがままを言って文句を言われるのが嫌なのに、
自分をわがままだと認めたら、若は文句を言わないのか？
そういうことではないのだから、
開き直ってわがままだと認めたところで
なんの解決にもならないと思うわけよ。

最近、若にいろいろ言われても
自分を追い詰めなくなってきたのに、
執拗に、何を反論しても、
「それがわがままなんだ」と言う。
それには何か理由があるのだろうと思うけれど、
若にこう言わせてしまっているのは、
その前提として何かが気に障ったからだろうと思うけれど、

やっぱ、痛い。

　
　
　
トラウマだから。
　
　
　
　
　***
ブルーで浮上できなくていたけど、
昼休みに服買っちゃったらちょっと元気になった！
でも、若には内緒(^_^)v　
　
　
　
　***

明日は午後から旅立ちますので、
きっと日記書けないと思います。
そして、1／6までネットに触れられないので、
それまでしばしお別れです。

今年1年読んでくださってありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします。m(__)m

よいお年を(^^)/~~~

　
　
　
あ”、メリークリスマス！(^^ゞ